Historic Phone Cask of Ichiro’s Malt
Historic Phone Cask of Ichiro’s Malt
【次回入荷時期について】
国内販売分の次回入荷は2024年10月頃を予定しております。
商品をお待ちいただいているお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、在 庫 の追加まで今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。
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ご購入についてのご注意
・ハウジングの個体差について
オーク樽の廃材を再利用しているため、ひとつひとつの木目や色味が異なります。
・交換パーツについて
パーツはT3-01と共通です。
・本製品はオフィシャルHP(ヘッドホンHP)からのみの販売となります。
・商品概要
刻み込まれたすべての時間と共に蘇る
・Historic Phoneについて
「Historic Phone」第一弾は、世界最高峰のウイスキー Ichiro’sMaltを造り出す株式会社ベンチャーウイスキーとのコラボレーションモデルです。Ichiro’s Malt のフラグシップウイスキー、通称「ホワイトラベル」にブレンドされている秩父原酒。今回は、その仕込みに使用されていた非常に貴重なオーク樽の廃材をヘッドホンのハウジングとして再利用しています。それらの樽の中には、羽生蒸留所時代から使用され、再度、秩父蒸留所の原酒を熟成し長い役目を終えたものもあります。ウイスキーを仕込んだ長い年月、刻み込まれた全ての時間と共に「Historic Phone」として甦ります。
TAGO STUDIOは、持続可能な社会への取り組みの一環として、木材の廃材を再利用するヘッドホン『Historic Phone』シリーズを立ち上げることとなりました。
ハウジングに木材を採用している「T3-01」をベースとし、その素材として、本来であれば廃材となってしまう木材を再利用することで、新たな価値を見出すサスティナブルな取り組みです。
私たちの世界は、沢山の木材によって支えられています。私たちの生活を支え、長年の役目を終
えた木材には、様々な歴史とそれぞれ関わる人間の思いが込められています。その大切な思い出を、最高の音とともに届けることが私たちの願いです。
・Angel’s Shareについて
ウイスキーは数年から数十年の長い熟成期間を経て琥珀色へと変化していきます。その過程で樽が呼吸し、原酒の量が少しずつ減っていくのですが、このことを昔からウイスキー職人たちは「Angel’s Share(天使の分け前)」と呼んでおり、ハウジングの天使の絵柄のモチーフにもなっています。